親子間売買とは

親子間売買とは、
その名の通り親子間で不動産（主に自宅）を売買することです。
親子間売買後に、そのまま元の所有者が不動産を使い続けることからセール（売却）＆リースバック（借り戻し）とも言います。

ご自宅を息子さんや娘さんなど子供に売却する「親子間売買」という形で任意売却をすれば、ご自宅を売却した後もご自宅に住み続けることができます。
子供が所有者となり、形式上親がご自宅を賃貸するというものです。

成功のコツ

最近ではインターネット等で調べ、親子間売買を知ってむやみやたらに、銀行や信用金庫に申し込まれてる方がいるようですが、
ほぼ100％の確率で断られてしまいます。親子間売買は一般の方がネット知識ぐらいで成就するほど、簡単で安易な取引ではありません。
親子間売買に慣れていない不動産会社などや、ご自身で金融機関と相談されることは、
成功の確率を下げることになりますので十分ご注意ください。
また自分で金融機関に相談したり、融資の申込をする事は、絶対に止めて、協会のような専門家に依頼してください。

親子間売買が成功したご相談

親子間売買は住宅ローンの問題の他に、債権者への説得など、多くの調整を要します。
そのため、豊富な経験と確かなノウハウが必要不可欠です。
協会にご相談いただき、多くの親子間売買が成功しています。

息子に不動産を売却したい。

息子にこの愛着ある家を売却し購入してもらい住み続けたいと思っています。
親子間売買ができるのかご協力いただきたい。と弊協会へご相談に至りました。
希望通りの結果になり、対応など非常に満足していますとご感想を頂きました。

親子間売買を組める銀行がみつからない。

東京都にお住いのAさんは親子間売買の検討をすすめていました。
親族間売買を組める銀行がみつからない、そんな中ご長女様が協会のホームページを見つけてくださり、ご相談をお受けすることになりました。
ご希望の親子間売買が成功しました。

親の家を買い取るには。

娘さん二人から親の家を買い取るにはとご相談。父⇒娘の売買希望。家族の思い出の家を親子間売買でなんとか残せないでしょうかとのご希望でした。
自宅を残せると思っていませんでしたので、協会に相談して本当によかったですとご感想をいただきました。

24時間いつでもかまいません。お気軽にご相談下さい。内容に関しては秘密厳守いたします。